客観視を得る

わきん

2010年12月28日 09:47

忘年会も終わったし、

ブログは今年を締めくくろうかな。

とか思ってたんデス。



じゃ、どうしても書きたい話題が・・・

ええと、ウチって子供が幼いんで、

テレビは子供向け番組が多く流れてるチャンネルってことで

N○K教育がメインチャンネルです。



じゃ、大学受験を控えた少年少女向けの番組ってのもやってますよね。

別に大学受験をしようって訳じゃないっすけど、何か・・・みてしまうんです。



で、昨夜のテーマが客観視。

もう、わきん向けってテーマだったんすよ。

家族がドラマみたいって言ってるのを、はぐらかしながら必死でみてたんです。



ええと、端的に。印象的だった1つを。

自分を文章にして表現すると、そこで主観を離れる。

つまり、客観視を得られる。



8年くらい前に、「海の深さ」の前に書いてた釣りブログ。

そんなのがあったんです。

で、そこに書いてるんっすよ。

ブログは自分の問題点をあらわにするって。



考えている事を整理整頓できる。ブログにはそんな効果が、

って思ってましたけど、当時、自分の表現としては

新しい視点を得るって表現してます。

新しい視点から、自分を見る事で、気づけなかったことに気づく。

そんな感じデス。



で、何の話かって事っすけど、

ブログを書いて反省って、スゴく効果の高い方法かと。



実際に旧ブログでは、釣れない日ほど困ってる様子を細かく書いてます。

で、その後はイメージを修正したり、それに伴って仕掛けを変えたりしてます。

じゃ、釣果にも表われてます。



そこで、ブログってやっぱり自分にとって大切なモノだって、

再認識したんです。

ちなみに、「文章にすると主観を離れる」ってテレビで言ってた人は

脳科学の大学教授らしいっす。

わきんの思いつきとは、違う世界から聞こえてきた話デス(笑


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