客観視を得る
忘年会も終わったし、
ブログは今年を締めくくろうかな。
とか思ってたんデス。
じゃ、どうしても書きたい話題が・・・
ええと、ウチって子供が幼いんで、
テレビは子供向け番組が多く流れてるチャンネルってことで
N○K教育がメインチャンネルです。
じゃ、大学受験を控えた少年少女向けの番組ってのもやってますよね。
別に大学受験をしようって訳じゃないっすけど、何か・・・みてしまうんです。
で、昨夜のテーマが客観視。
もう、わきん向けってテーマだったんすよ。
家族がドラマみたいって言ってるのを、はぐらかしながら必死でみてたんです。
ええと、端的に。印象的だった1つを。
自分を文章にして表現すると、そこで主観を離れる。
つまり、客観視を得られる。
8年くらい前に、「海の深さ」の前に書いてた釣りブログ。
そんなのがあったんです。
で、そこに書いてるんっすよ。
ブログは自分の問題点をあらわにするって。
考えている事を整理整頓できる。ブログにはそんな効果が、
って思ってましたけど、当時、自分の表現としては
新しい視点を得るって表現してます。
新しい視点から、自分を見る事で、気づけなかったことに気づく。
そんな感じデス。
で、何の話かって事っすけど、
ブログを書いて反省って、スゴく効果の高い方法かと。
実際に旧ブログでは、釣れない日ほど困ってる様子を細かく書いてます。
で、その後はイメージを修正したり、それに伴って仕掛けを変えたりしてます。
じゃ、釣果にも表われてます。
そこで、ブログってやっぱり自分にとって大切なモノだって、
再認識したんです。
ちなみに、「文章にすると主観を離れる」ってテレビで言ってた人は
脳科学の大学教授らしいっす。
わきんの思いつきとは、違う世界から聞こえてきた話デス(笑
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