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Posted by naturum at

2010年10月29日

仮説の生産 3

・・・続きです。

知人の知人に、ワタシにとって見事な反面教師がいます。

あまり関わらないようにしてますけど、声も態度もデカいので

会話がよく耳に入ってきます。



・・・あ、その反面教師は釣り好きなんですタラ~

自称名人。

他の人から名人って言われてるのを聞いた事がないです。

この人を見てると、いろんな事を自分と照らし合わせて反省できるんです。

だから、ホントに感謝してます。(キライですけど)



昨日の例ですけど、聞き耳の部分。

反面教師なら必ず、釣果の部分に食らいつきますっ!

「誰やっ?」、「どこやっ?」って・・・

もうね、情報として吸収しようとしてる感じじゃないです。

わきんから見ると、反面教師は、その釣果が欲しい感じデス。



最終的に、完全にマネができるくらいに詳しい情報じゃないと、

「それ、ウソやっ!」とか本気で言い出します。

↑いくら釣れなくっても、こんな人にはなりたくない・・・

そう、反面教師として、ありがたい存在です。



昨日の例は作り話なんで、ホントにそんな事があるか?

・・・どうでしょう?わかりません。



でも、「現場」のほうの例と「聞き耳」の例とで

意図的に着水から即ヒットってところで繋がるようにしてます。

その着水点についても、ポイントに近いところって部分で共通させてます。



ホントにそんな、キレイに繋がる情報があったら良いなって、例を作ったんですけど

その裏で、反面教師なら・・・

8本獲ったとか、60アップを小さいと言い捨てた内容に

怒イラッとしてるだろうなって作りました。



結びに「へんな意味は含んでません」って書いてますけど

ウソでしたねタラ~



反面教師は、自分が持つ膨大な知識(自称)は、

ナゼ?と思って、その都度、聞いたり調べたりしたって言ってました。

実際に彼は現場で釣りをしながら、彼の師匠にずっと電話で

「どうしたら?」

「どこに立って?」

「どれくらい?」

何を聞いてるのか知りませんけど、都度お聞きになってるらしいです。



そんな彼の話を聞いて、頭の中に仮説を持っておく必要性を考えるようになって・・・

ま、やっぱり彼はありがたい存在です。

おしまい。  

Posted by わきん at 09:22Comments(10)その他